2024.6.3
先日のゴールデンウイーク、家内の実家がある石川県に帰省し田植えを手伝ってきました。
汗をかいて体を使う作業、日頃の運動不足もありなかなか体に堪えました。
しかしながら、パソコンとにらめっこするオフィスワークとかけ離れた自然の中で、広い空と海、残雪の残る山並み、サギやトンビやカエルなど、心身リフレッシュすることができました。
そんなのどかな石川県ですが、年始には大地震に見舞われ、家内の実家も灯篭(田舎にありがち)が倒壊、1カ月程度断水もしていました。家屋に被害はなく比較的軽微でしたが、元旦というタイミングに先々心が痛みます。昨今、あらゆるところで人手不足という状況下、能登地方も高齢化は進んでおり、復興に向けては周囲からの援助が重要だと感じます。我々が身近にできることと言ったら、北陸のホタルイカ、ブリ、牡蠣など海産物を中心とした特産品を買って・食べてというくらいでしょうか。
実家のお米は小粒ですがもっちりしており、最近ではより栄養価の高い8分づき米にしています。自身のぽっちゃり体系にこれ以上の栄養は不要なのですが、新米をおにぎりにして豚汁と一緒に食べようもんなら、それは最高な幸せです。
収穫の秋が待たれます。