先日、伊豆半島を1周ドライブしてきました。
ルートは西回りで西伊豆町～松崎町～南伊豆町～下田市～河津町～東伊豆町～伊東市を抜けて熱海市を抜けて帰るルートです。
この日は快晴で気温も20℃以上と暖かく、絶好のドライブ日和でした。

8市町村を通過した伊豆ドライブですが、個人的には下田市の観光に一番時間を費やした（と言っても、ドライブがメインだったので30分も滞在していないのだが）ので、一部紹介します。

下田市は、1854年に当時鎖国下にあった日本でアメリカ海軍提督であったペリー率いる艦隊（黒船）が来航し、日米和親条約を締結した場所として有名であり、日本で最初の開港場として現在の日本の礎を築いた歴史的にも非常に重要な場所です。
そんな下田市は町の至るところにペリーと関係のある観光スポットがあります。
例えばペリーロードは和親条約締結に至るまで、ペリーが幾度となく歩いた道で石畳やガス灯、「伊豆石」や「なまこ壁」を用いた建造物など当時の風情と伝統を感じることができるスポットです。その他にも、ペリーの銅像や開国記念碑、開国までの詳細な経緯を学ぶことができる開国博物館などがあります。


伊豆半島全体は全体的に平坦な土地が少なく、海と山の距離が極端に近いことが特徴に挙げられます。紀伊半島も似た特徴を持ち、近年は豪雨災害に見舞われたことも記憶に新しいかと思います。
当社は伊豆半島では西伊豆町にトイレトレーラーを納入しており、引き続きトイレトレーラーの浸透を促していければと思います。

この時期の伊豆半島は海や山の他に菜の花畑や桜（まだ咲いていなかったが）など見どころが多いかと思われますので是非一度、訪れてみてはいかがでしょうか。

トイレトレーラーの詳細はこちら↓

https://www.jphs.co.jp/service/facility/